« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »

2023年8月に作成された記事

2023年8月30日 (水)

受け入れられる容量

ひとそれぞれ 

そのひと そのひとの

受け入れられる容量

かばん

の容量 ってものがある

 

大きなかばん(大きな器)

が いいようで

大きすぎると 重くなる

 

そのひとの かばんの

容量以上のものを 持てば

抱えきれなくなる

 

多くのものを

受け入れようとして

手をぎゅっと グーにして

握りしめたら

力を入れすぎて

指の間から

たくさんのものが 落ちていく

 

器に

器以上の水を注げば

水は あふれる

 

ああ もったいない

 

抱えきれなかったもの

落ちたり あふれたりしたもの

のなかには

 

後々 考えてみたら

大切なものが ふくまれていて

 

いったい

わたしは 何を守り

何がしたかったのだろうと

後悔もする

 

そのときどきで

どうしても 手放せない

譲れないことが ある

 

よかれの判断が鈍る

入ってくるものを

すべて

受け付けてしまうことも ある

 

以前より

地球の時間が速くなっている

というんだから

もう

振り落とされそうだ

 

頼まれごと

日々のタスクも多い

 

わたしみたいに

日々 ぼんやりしたひとでも

多い というのだから

 

人望があり

多くのひとに

必要とされているひとは

その声に

懸命に 答えているはず

 

優しさや真面目さ

から

いっぱい いっぱいに

なりながらも

答えていると 思うのだけれど

 

悲しいかな

かばんに入らないものは

入らない

グーにしても

器に注いでも 

落ちたり あふれたりする

 

すべてに答えるわけには

いかない

 

そこで

選択に迫られる

 

何かは 断らなければならない

どこかで 

線引きも しなくてはいけない

チャレンジを休む

どれかを 手放す

 

やめる という選択肢もある

 

まぁ

それを やらないと

大切なものを 失ってしまう

 

自分らしくいられなくなる

自分を 大切にできない

あげく

自分も 失ってしまう

 

例えば

家族への愛 恋人への愛 

仕事 地位 などなどのなかで

手放したくない愛 があったとして

 

手放したくない愛を

安心させなければいけない状況だ

というのに

 

難しく考えすぎて

さきのばしにする とする

 

現状維持に 安心感だけは

あるけれど

さきのばしにしたことで

相手は束縛され 苦しむことになる

 

仕事か愛か 家族か愛か

などなど

愛については 臆病になり

極端に 考えがちだけれど

 

どちらも  

犠牲にする必要はなく

どちらかを 選ぶ必要もない

どちらも 手にしていい

 

わざわざ

苦労する必要もなく

苦労しないで

笑って暮らしてもいい

 

わたし ぼくの かばんに

大切なものを 入れよう

インナーチャイルドを癒す

過去は変えられない

未来は変えられる

 

とはいえ

過去も

考えかたや 見方を変えれば

違った印象になる

 

それは

変わったともいえるかな

 

嫌な過去も

自分の一部

だから今の自分がいる

受け入れて 人生の肥やしにしちゃえ

 

小さなわたしが

子供のころから うけた傷

あれこれ

 

当然

子供だったから

何もできなかった

 

そんなときは

 

そのときの自分に

自分で

怖かったね 

傷ついたよね

そりゃ 何もできないよ と

声をかけて

自分で自分を 癒して

自分で自分を

許してあげよう

 

許せなくてもいい

苦しくても

受け入れられなくても

それはそれで

いい

そのままで 十分なんだ

 

そのうち

わたしは 誰も

憎んだり

恨んだりしていないことに

気づく

 

許していますと

わざわざ宣言してみることも

ないけれど

なにげに 許して

 

わたしにも あなたにも

黒い部分がある

完璧なんてない

ということを 知ったら

 

因果応報やカルマなんて

考える必要もなくてね

 

わたしを傷つけた誰かも

誰かを 傷つけたわたしも

 

みんな みんな

幸せになればいい

2023年8月29日 (火)

空気清浄機が生産終了

結婚してから

家電が故障しても

買い換えなかった旦那

 

ついに

我が家の命綱ともいえる

空気清浄機が

止まった

 

生産終了していて

フィルターもついに

生産終了

 

オワッタ

 

旦那との関係や問題を

ずっと

なにもしないできた

わけではない

 

いろいろなひとに

相談した

 

よかれと思うことは

すべて試してきた

 

やり残したことは

ないように思う

 

今は 旦那と

極力 関わらないようにすること

くらいしか

思いつかないでいる

 

陰陽があるように

どうしようもないこと

なのかもしれない

2023年8月27日 (日)

使命みたいなもの 青空の彼

長い間

青空の彼を 思い

連絡を待ちながら

ほこほこした愛情を

毎日のように

彼に向けていたら

 

なぜか

わたしの

やるべきことや

使命みたいなもの

大切なものが

はっきりとしてきた

不思議~

 

エゴや依存 執着

自立について

考えるようになり

 

わたしの

考えかたや言動に

自信が もてるようになった

 

彼が

どのような状況にいて

何を

どのように考えているのかは

まったく

わからないのだけれど

 

彼を思うと

勇気が持てた

 

それに もし

わたしが 

誰からも 愛されて

いなくて

誰からも

理解されなくても

 

わたしが

わたしを愛したり

理解したり

 

わたしが

大切なひとを

思いっきり 愛して

理解しようと 努力したり

していれば

 

愛に包まれて

慌てることもなく

孤独になることも

怖がることも ない

 

ということも

よくわかった

 

まぁ ぶっちゃけ

愛されたい

愛を伝えられたい

けれど

 

あたえられるより

あたえる方が幸せという

 

とにかく愛は

最強なのだ 

2023年8月26日 (土)

もっと大切にしたい

大切なひとを

もっともっと 大切にしたい

ということが

最近のわたしの 願い

なのだけれど

 

息子たちを

大切にしたいと

強く思っている 

 

愛情深く

丁寧にやっていきたい と

考えては いるけれど

 

大切にするとは

愛情とは

丁寧とは と

考えていたら

わからなくなった

 

そのときどきで

柔軟に対応

年齢にあわせた距離感

などなど

 

子育ては

学ぶことだらけ

だったけれど

 

体力も 気持ちも

余裕がなくて

 

もっとこんな風に

愛情を向けられたのでは

ないかな

もっと自由に

させてあげれば よかったかな

などなど

後悔することは多い

 

これからも

わからないまま

愛情を持って

丁寧に 大切に

やっていきたい

 

信頼や

なかのよさは

長い間の結果だと

思うので

 

長男とは

こじれてしまったけれど

次男には

信頼されていて

愛情は伝わっている

 

愛情がなく

無関心でいることを

愛されている

信頼されていると

旦那は 思うようだけれど

 

愛情があれば

心配する

助けたくなる

 

ただの

無関心ではなく

 

なにもしないでいる

ということも

ふくめ

 

これから

どのようにしていくことが

大切なひとを大切にする

になるのか

 

つどつど よく

相談して

ゆったりとしていたいと

思う

2023年8月25日 (金)

眼科 病院に行かず 放置してきた10年ほど

慶應の応援と優勝

すごかったですね

メディアでは

いろいろ言われているけれど

わたしは

慶應ならではの つながりと

野球を楽しむというやりかたに

リスペクト

昔ながらの

厳しさばかりは もう古い

若者を大切にして欲しいと

思います**

 

次男が内科から

眼科に行くように言われ

ついでに

わたしも診察して

いただいたのだけれど

 

次男は

ちょっとしたアレルギーで

終了

 

わたしは

視力が 急に悪くなっていて

 

飛蚊症も

光の残像も

ひどくなっていたのに放置

 

片頭痛のギラギラも

脳神経外科でMRIなどの

検査を受けていない

長く

服薬だけしている

という事実に

 

お叱りもふくめ

ドクターから

驚かれることに なった

 

視力低下で

ほとんど見えていないので

車を運転しないように

再三 注意もされた 

 

次の日

詳しい検査をしたところ

飛蚊症だけで

他は大丈夫だった ホッ

 

急な視力低下は

メガネを作り

ギラギラは

脳神経外科に行くように

言われる

 

眼底検査の日

車でこないように 言われた

 

近所ではなく

ショッピングモールの眼科に

したので

 

次男を連れて

車で行き

ランチをしながら

何時間か待ち 帰宅 

往復タクシー

または ひとりで電車

ウーン

どうするべきか 悩んだ

旦那は無視している

 

わたしの目が

ほとんど見えていなくて

網膜剥離の疑いもあるみたいと

病院の冊子をみせながら

説明するも

旦那にまた スルーされる

 

結局 いつもながら

旦那には 何も

手伝っては もらえなかった

 

結果報告も

知らん顔だった

 

次男と相談して

ひとり

電車で行くことに決めた

 

検査後

視界がぼんやりして

まぶしさも あった

 

眼底検査は

10年以上ぶりくらい

3回目だけれど

検査内容が 以前より

目の負担に

なるものだったのか

 

ショッピングモールで

少し休んでから

帰ろうとしたら

強い日差しで

目の前が真っ白になった

 

日傘をなくしてしまった

ので

電車も危なかった

帰りだけ

タクシーにすればよかったな

 

もったいないからと

タクシーを使わなかったので

電車を降りてからも

目を閉じたり

薄目にしたりして

暑いアスファルトを

歩いた

 

目の前がよく見えない

光がまぶしすぎる

 

帰宅後

しばらく眠っていたけれど

スマホやテレビは

6時間経過してもまだ

まぶしかった

 

冷蔵庫に

食材があまりなくて

あるもので夕食をつくる

 

つらくなりながら

後回しにしていた

洗濯や洗い物をしていると

 

突然

目の奥に強い痛みが

その後

ひどい頭痛が続いた

 

眼底検査後の頭痛は

よくないみたいだけれどと

不安になりながら

痛み止めを飲んで 耐えた

 

次男は いろいろ

アドバイスをしてくれたけれど

旦那は

さらに無視していた

 

次の日

目は しばしばしていたものの

頭痛は少し 治まった

 

頭痛の場合

病院に連絡するよう

書いてあるけれど

しなかった

 

わたしには

10年以上

放置してきた

いろいろなことがある

 

いつの間にか

旦那に無視

放置されることで

マヒして

病院に行っていない

 

行かなくてはいけない

病院が

たまっている

 

次男が

メンタルの先生から

病院に行くべきだ

放置は危ないことだ と

言われていて

 

旦那は

病院に行くべきだ と

言ったことがないので

 

わたしは

次男に

病院に行くべきだ と

言ってきたものの

感覚が

おかしくなっていたことに

気づいた

 

次男の検査なら

ランチを食べて

休憩して

タクシーで帰っただろう

 

わたしのこと

となると

いい加減になってしまう

 

わたしには

普段から

なるようにしか ならない

なんとかなるだろう

なんとでもなるさ と

楽観視する 楽天的なところがある

 

わたしのことは

だるく 面倒くさくなる

 

わたしたちを

あまり

病院に連れて行かなかった

健康な母は

頻繁に病院に行っている

 

それを見てきたから

よくないと思い

子供を優先しすぎたのかも

しれないな とも考えてみた

 

だからといって

旦那や母を

許せないわけではなく

恨んだり 憎んだりも

していない

 

家族なので

わざわざ

許していますと

宣言するほどでもない

なにげに 許している

 

完璧な人間はいない

わたしにも

悪いところがある

 

わたしの

ただの面倒くさがり

医療費の心配で

10年以上こうなった ともいえるかも

 

誰かのせいにするのは

違うように思う

けれど

誰かのせいにしたいなら

すればいいとも思う 

 

わたしには 許せないひと

憎んだり

恨んだりしているひとは

いないんだよね おばかなのかな~

2023年8月22日 (火)

本当のお母さん

わたしは 幼いころから

本当のお母さんは

別にいるのではないか と

思ってきた

 

だからといって

母親なので

母を恨んだり 憎んだりは

していない

 

真面目で

世間体ばかり気にする母は

いつも イライラしていた

 

イライラするのは

助けて欲しいという思いから

だったとは 思う

 

わたしは母に

ときに

奴隷のようにあつかわれ

ひどい仕打ちも されてきた

 

母の

不安や心配からの 暴言

わたしへの

八つ当たりも多かった

 

わたしは子供なので

当然

何もできなかった

 

母は

自分の意見がなく

親の意見に 依存していた

 

母親として

精一杯

頑張っては きたのだと思う

なので

母を許せない という思いはない

 

わたしは

幼稚園くらいのとき

やまんばの絵本を読んで

 

母は

山からおりてきた

やまんば なんだと

思うようになった

なんだか ぴったりときた (‘д‘ )

 

その後

小学生になり

近所に養子の男の子がいて

養子ということが

よくわからなかったので

母に質問した

 

なぜ養子を

秘密にできたのか

という わたしの質問に

母は

 

病院のベッドで

髪をぐしゃぐしゃにして

赤ちゃんを抱いた写真を

撮れば

わからないと答えた

 

まったく同じ写真

わたしを抱く母の写真が

実家にある

 

このとき

もっと前からかな

本当のお母さんは

別にいるのかもしれないと

思うようになった

 

母は

苦労ばなしが好きなのか

姉の出産時の

陣痛の怖いはなし他は

何度も 何度も わたしに話す

というのに

わたしの出産時のはなしは

しなかった

(美人だと騒がれた

という話くらいだった)

 

大人になってから

母方の祖母に

いとこの話をしていたら

血がつながっていないと

言われたこともある

 

姉に聞いてみたら

母に

虐待されて育ったから

そのように思うだけで

間違いなく 妹だと言う

 

最近も

健康な母の愚痴を 聞いていると

わたしは 病気がちなので

 

遺伝で考えても

本当のお母さんは

他にいるのかもしれないと

思う

いるのなら 会ってみたい

 

わたしは見た目

父方に似ている

母方にも 多少似ている

 

わたしが 産まれたとき

男の子じゃなかった

がっかりした という話は

両親からよく聞いた

 

何かあるたびに

姉もわたしも 両親に

男の子だったら

よかったのに と言われるので

傷ついてきた

 

実家家族は 昔ながらの

差別的な考えかたをしている

 

もてることで

母からは

のろいのような暴言も

はかれてきた

 

子育てのやりかたや

性格は

父に 似ているのかなと

思うけれど

 

母の

よいところは 真似をして

悪いところは 真似をしない

反面教師で と

思ってみても

 

子育てにおいて

してもらっていないことを

する

愛されていないのに

愛する

ということに

 

かなりの努力が必要だった

2023年8月16日 (水)

幸せすぎて 完全に感情がもどる

長男が帰ってくると

旦那に突然言われて

 

油断していたので

嬉しいパニックに

 

急いで

いつも以上に

布団や部屋の掃除をして

慌てて

スーパーに買い物に行き

長男の好きな食材を たくさん買った

 

息子のこととなると

俄然 張り切るわたし

母はつよし

大量に料理をつくる 母心💓

 

長男が帰ってきたとき

旦那が

お墓参りで いなかったので

部屋に昼食を用意して

おかえり 暑かったでしょう

洗濯物があったら 出してね と

長男に

声をかけることができた ウレシスギル

 

久しぶりにみる 長男は

以前より

表情がおだやかで

なりより

元気そうなので 安心した

多くは望まない

ただ

生きていてくれるだけで いい

 

半年

旦那からの伝達いじめ?で

元気にしているのかが

わからなかった

 

会えて

本当に嬉しかった

ゆっくり休めるように

静かにしておく

 

あっさり和食の

夕食を

大量に作っていると

旦那が帰ってきた

 

長男とは

話したみたいだけれど

内容は

いつもながら

伝えてもらえなかった

 

いきなり

もう 帰るらしいと 言われる

ショック

 

もしかして

旦那とのやりとりで

長男は 忙しいのに

無理をして

帰ってきたのかもしれない

胸が痛い

 

半年前に

帰ったときは

部屋が乱れて

食事も残していたのに

 

今回は

部屋がきれい

食事も 残らず

食べてくれていた

 

靴を脱いで入るところから

部屋の様子

帰るときのポーチまで

きっちりしていて 

別人のようだった

 

何か

あったのかな

厳しい 先輩や彼女でも

いるのかな

 

追いつめられて いるのかな

それなら

以前のように

後悔したくないので

気をつけていなくては

 

だらしなくして

甘えられるときは

甘えてくれていいのに

 

夕食時 長男に

ごはんができたよ

一緒に食べよう と

声をかけたけれど

旦那が 

夕食を持って行った

 

変なはなし

長男の

においや雰囲気が

変わっていた

 

やせていたので

働きながらの一人暮らしは

大変なんだろうな と

思った

 

帰ってきてくれて

ありがとう

少しだったけれど

会えて 嬉しかった

 

長男と

話せなかったけれど

顔をみれただけで

幸せだった

 

帰ったら寂しくて

寂しくて 心が痛くなった

 

ん?

感情が完全に

もどっている と気づいた

 

うーん

愛は

何よりも最強

お願いのストレス

わたしの

長男へのメールは

既読に ならないので

 

お盆休みに 帰ってくるのか

という長男へのメールを

胃をキリキリさせながら

旦那に

お願いにならないよう

話してみたり

お願いしてみたり と

ややこしいことを

たまに

していたのだけれど

 

例のごとく

いつまでも わからなかった

 

帰ってくるなら

ゆっくり休んで

喜んで もらえるよう

準備をしたい  

 

長男のことだけで

旦那から

伝達いじめ? があるわけではなく

 

全体的に

旦那にお願いしたら断る

伝達しない

伝達しても 結果を教えない

伝達を間違えたり 

嘘だったり

という生活

 

次男のことは

すべてわたしがやっているので

上記の不快なことは 

たまにある くらいだけれど

 

わたしが大事に思うこと

長男のことは

以前は すべて

わたしがやっていたので

そのあたりは

さほど 問題なかったのに

 

今は

旦那が連絡 話しているので

ストレスフル

まるで人質

 

わたしに連絡してくれたら

何も

問題ないのだけれどね

2023年8月15日 (火)

お金イコール愛情ではない

お金イコール愛情ではない

 

とはいえ

エアコンがなく

電気代が払えない

食費もない

という老人のかたを

メディアで観ると

考えさせられる 

 

命のためには

お金が必要

 

お金がない家庭で

笑っていられるのと

高収入ゆえに 

家庭が難しくて

我慢をしているのと を

極端だけれど

比べてみたら

 

どっちが幸せか

なんて

個人の感じかたの問題だから

わからないけれど

 

我慢

のおかげで生活できる

というのは

違う気がする

 

ぶっちゃけ エアコンは必要だ

 

お金イコール愛情ではない

生活費や学費を払ったから

愛情を注いだ

にはならないと思う

 

病気のとき

困ったとき

どんなときでも よりそう

というのが

愛情 ではないのかな

2023年8月14日 (月)

小さくなった 無呼吸検査

久しぶりに

無呼吸の検査をしてみることに

なって

 

以前は

高額で

大がかりな検査だったけれど

 

今は 保険適用

郵送で

機械が送られてきて

着払いで送り返し

ドクターに結果が届く

という手軽さで

 

機械も小さく

リストバンドと指につけるもの

鼻にくだ

という

簡単なものになっていた

 

ぼーっと暮らす

わたしの知らないところ!?

反対側で

 

いろいろなひとが

いろいろな努力をして

さまざまな改善が

行われているのね と

感動した 

感謝 ありがとう

 

機械を設置したら

緊張して

明け方まで眠れず 

 

2回目

眠れたと思ったら

鼻のくだを

無意識に

2回も ふりほどいていて アチャチャ

 

3回目

また緊張して

明け方まで眠れず

 

眠るってなんだろう?と

悩みながら

なんとか  終了した

 

SPO2を

夜 続けて

計測したことがなかったので

機械を

何回か見てみたら

低かった

 

たんが 

からみすぎたり

咳が ひどかったり

したけれど

うまく測定できたのかな

 

喘息と無呼吸の区別って

できるのかな

機械にしてみたら 同じじゃない?

 

喘息が悪いからやり直し

喘息がよいときに

無呼吸検査をするとなれば

いつも喘息は 悪いから

難しいな

 

などなど思ったけれど

 

不快な検査が終わって

すっきりした

 

機械の画面を見ながら

鼻をふんふん

ふんふん ふんふんして

思ったのだけれど

 

くだをまいているので

いびきは 普段より

少なくなるのでは ないかな

 

小顔マスクでも

少なくなりそうだもん

検査結果

お盆休み

総合病院に

次男の検査結果を聞きに

行ってきた

 

過去

コンビニ診察だったので

診察は短い というイメージしか

なかったのだけれど

 

挨拶から始まり

丁寧で 長く

初診より

とても わかりやすくて

質問にも 快く答えてくださり

安心できた

 

いつの間に

ここまで改善 教育されたの?

この何年かで

こんなにも 変わったことに

驚いた  

感謝 ありがとう

 

次男の検査結果は

ホルモン他 心配なしで

高血圧 脈拍は

やせすぎで 負担になった

脱水だった 緊張した

という可能性 とのこと

 

よかったぁ

 

食事については

食べられなくなるので

ドクターから

食事のはなしがでたら

わたしだけが

聞くようにしようと

警戒していたのだけれど

 

うまく話してくださり

帰りに

次男が

ケーキを買いたいと

言い出したので

安心した

 

普段は

大学病院にいらっしゃる

みたいなので

優秀なドクターなのね

 

優しいドクターで

よかった

(嫁にこないか!っと

思った アハハ)

 

次男の

6月から続いた病気が

もう 大丈夫そう

 

のんびりしたら

よくなるかな と思う

 

ポジティブは

ポジティブを

ラッキーはラッキーを

幸せは幸せを 引き寄せると

信じていたい

2023年8月 7日 (月)

生理用品が購入できない

今まで

DV被害の動画などを

観ながら

わたしの感覚の正常さを 

保とう としてきたけれど

 

マヒしたり

DVを

自分が至らないだけ

自分が悪いのだと

思ってみたり

 

家で

のんびりできた日に

なにかと感謝してみたり と

 

我慢 我慢で

なかなか 安定しないまま

日々を過ごしてきた

 

なかでも

経済的DVについて

考えることが 増えた

 

母は

旦那をかばい

わたしがワガママなのだと

わたしの責任にして

実家に帰省することを

嫌がる

 

父は

いつでも帰ってきなさいと

言うけれど

 

わたしには

帰るところがない

 

だから 自宅を

居場所にするしかなかった

けれど自宅も

安心できるものではなかった

 

病院に

恵まれなかった

母が受け入れられない

などなども

DVが

解決できなかった

理由のひとつになっていた

と思う

 

お金の使い方

については

 

お嬢様っぽい

生い立ちだから

無駄遣い なのではないか

節約しているつもりで

できていないのでないか と

思うようになった

 

そのうち

生理用品が購入できなくて

なぜだろう と思うようになる

 

内職のかわりに始めた

ネットショップ

(今はお休みしている)

販売するものを

40円で購入しているころから

考えかたが変わって

 

激安ショップでしか

買えない

という状況に

いつの間にか なっていった

 

ママだけ貧乏だよ と

教えてくれた

倹約家の次男の協力も

あり

何か おかしいかも? と

気づく

 

よく

そこまで安い店を

見つけたな と

自分で 思う

 

それから

何を買うにも

躊躇するようになっていった

 

最初は

節約上手  激安大好き

楽しいな と

思っていたのだけれど

 

食費

医療費を残したいので

怖くて

手を出せていないことに

気づいた

 

子供が幼いころ

旦那から

ボーナスも

渡されなくなって

 

自立していない

わたしは

じわじわ

追いつめられていた

 

父がときより

助けてくれるので

ホッとしていた

 

働いていないから

次男によりそえているので

働いている旦那に

感謝は してきたけれど

 

わたしの買い物は

すべて

無駄遣いなのだと

思い込んで

外食もする

家族のものは

購入するものの

自宅の物

自分の物が

買えなくなっていった

 

そういえば

ママ友が学校のバザーで

10円のものを購入していたときも

食べ物や 子供のものは

買ったけれど

自分のものは 買えなかった

 

旦那と

相談や

話し合いができていたら

違う状況になっていたと

思う

 

不安をぶつけたり

八つ当たり

イライラしながらの相談は

よくないけれど

 

ぶつかりあい

理解しあい

助けて欲しいこと

つらいことを 正直に

話せたら

 

解決しなくても

どんなことでも

なんとか

なるものではないかな

と思う 

2023年8月 6日 (日)

女性に嫌われる理由

若いころ

女性に好かれたり

嫌われたりすることが

多かった

 

女性の敵は女性という

 

メディアで

同じような悩みの

夜のお仕事の女性がいて

 

そのひとのママが

女性に

ママや男性のお客さんには

好かれるけれど

女性には嫌われる理由を

話していた

 

男性に好まれる

見た目

動作や雰囲気

話し方

という天性の才能を

持っていて

それは努力してもできない

素晴らしいこと

なのだけれど

 

女性に

同じようにしていたら

嫌われる

という話だった

 

女性にも

好かれるひとは

女性に対して

態度を変えているという

 

変えていないから

嫌われる

 

なるほど

気づかなかった

2023年8月 5日 (土)

久しぶりに総合病院に行く

次男のメンタルの通院で

血圧と脈拍の高さ 他を

指摘され

かかりつけに行った

 

わたしも ついでに

いつもの

喘息やアレルギーのこと

感情がないこと

その後のひどい頭痛で

やや良くなったこと などなどを

相談したけれど

メンタルについては

わからない とのことだった

メンタルのことは

相談しない方がよかったのかも

 

久しぶりに

無呼吸の検査をすることに

なった

 

かかりつけで

次男の

めまい 目のしょぼしょぼ

血圧 脈拍の高さを 相談する

 

次男の血液検査が終わり

次の日

朝イチわくで

結果を聞きに行ったら

そのまま 総合病院へ

紹介状を持って行くことになった

 

朝イチわくで

まわりを観察していると

予約画面の注意書きどおり

電話で

熱があるからどうしたらよいか

と相談しているひとや

40度ちかく 熱があるのに

堂々

入ってくるひとがいた ドン引き

 

いそぎ

総合病院に向かう

 

久しぶりの総合病院は

桜の木があった 駐車場は

なくなっていて

病院の駐車場は満車

以前 午後は

ひとが 少なくなっていたのに

午後の診察もあるみたいで

午前も午後も ひとひとで

大混雑していた

 

ご老人が多く

となりでは

咳で血を吐いたひともいて

わたしの日常とは

かけはなれた状況だった

何か もらいそう…

 

入り口は

個人病院より解放されていて

初診窓口で

となりのひとは

言われていたけれど

わたしは

紹介状があったからなのか

熱はありませんか?という

質問は なかった

 

大きな病院では

初診窓口まで行きつくために

初診のひとは 歩き回るので

個人病院のように

入る前や 入ってからすぐ

熱のあるひとをどうこうする

ということは 難しいな と

思った

(以前は 入り口ストップが

あったみたいだけれど?)

 

終わるまで

5時間 かかった

駐車場は 2時間無料

 

途中

院内コンビニに

行きたかったけれど

いつ どこから

何で呼ばれるか

わからなかったので

 

コンビニにも お手洗いにも

次男を放置して

うかうか行けず

みなさん

バタバタしているので

様子もわからず

ふたりで

疲労困憊してしまった

 

問診票に

付き添い人数を書く欄が

あった

もともと

個人病院より総合病院の方が

重症の患者さんが多いので

付き添いは

自然なのだけれど

 

欄があったので

付き添いで

入りやすかった

 

問診票は

自宅でネットより

手書きだと

質問事項が少なくて

書き忘れが多くなる

 

総合病院の初診診察は

待ち時間が長い 診察は短い

というイメージが

あったのだけれど

待ち時間は長め

診察時間は かなり長かった

 

ドクターからの質問に

次男は普通に

答えていたけれど

時間をかけて

いろいろ

質問されるとは

思っていなかった わたしは

うまく説明できず

デリケートなことは特に

ドクターから

ストレートに意見を

言われてしまい

失敗したのでは…と不安になった

心の準備をしておけば

よかった

 

名前を呼ばれて

診察室に入ろうと

次男が

ドアをノックして開けたときは

 

ドクターが

電話中なので

ストップというジェスチャーを

したようで

半開きのまま ふたりで止まった

 

ドクターは

私たちを忘れて

看護師さんや

他のドクターに向かい

 

うわ 

やだやだやだやだ

無理無理無理無理と

叫んでいて

 

その大きな声が

ドアを開けていたので

待合室に ひびいてしまった

 

しばらく大声の

ドクターの愚痴を

聞いていたのだけれど

 

私たちに 一度も気づかず

叫んでいて

 

結局

隣の部屋の

別のドクターから呼ばれた

 

無理無理ドクターは

最初は

電話で

急変した患者さんのはなしを

していたみたいだったけれど

すぐに行きますと

言っていて

 

その後の

やだやだ

無理無理無理無理は

もしかして 次男が無理?と

心配になった

 

忙しくて

余裕がないのかな

ドクターの

素をみてしまったような気がする

 

診察後

次男が

安静時採血というものを

初めて経験した

 

4時間ほど 待って

安静にしているのに

さらに30分ほど安静に と

看護師さんから言われ

疑問に思っていると

ベッドで横になって

という意味だった 

 

さらに 時間が過ぎていく

その後

尿検査を追加され

結果を聞くかどうか

わからなかった

 

個人病院のことが

あるので

受付まで行って質問したら

尿検査の結果は 次回だった

 

次男の検査結果は

休日があるので

一週間以上かかる

それまでは 安心できない

お薬は なかった

 

お盆休みに

診察があるので

お盆休みに

お墓参りに行かないで

次男と通院になった

 

今回 次男は内科で

お世話になったのだけれど

呼吸器内科が

ないように思えた

どこに行ってしまったのだろう!?

2023年8月 2日 (水)

忘れたいとき

忘れたいとき

考えないようにしようと

思えば思うほど

考えてしまう

 

このボタンを

押さないでくださいと言われて

押してしまうのと

同じ かんじ

 

無我夢中で

何かしていると

嫌なことを忘れる

という

 

車イスのひとが

記憶喪失になり 歩いた

というように

忘れるのは いいこと と

言われているけれど

 

楽しいことや

興味のあることを

探して

夢中になっても

 

忘れたいことは

なかなか忘れられないもの

 

忘れなくても

自分の一部

 

人生の肥やしにすればいい と

わたしは思う

 

そのままで

別にいい

 

これは問題だ

悪い よくない 不快だ と

解決しようとすれば

苦しい

 

たいしたことではない

いつものことで

ただの出来事 と思えば

苦しくない

ということも

なかには あるかもしれない

 

けれど

ただの出来事

にしてしまうと

感情がなくなる

記憶にもやがかかる

 

物事を

大きくとらえるのも

小さくとらえるのも

大小に

自信がなくなるのも

 

そのとき

そのひとの感情だから

否定はできない

 

その感情は

尊重すべきこと

 

否定せず 

受け入れるべきこと

なんだと思う

ほめることを忘れがち

自分や 身近なひとの

ほめるところがない

落ち度ばかりが

気になることも ある

 

ほめることを

忘れがち

 

ほめるところは

案外 見つかるもので

自分のことも

身近なひとも

意識して ほめよう

 

ほめることがない

ほめるなんて

考えてもいなかった

という悪い状況でも

必ず

ほめるところはある

 

悪い状況にいるひと

のほうは

ほめられることがない

ほめられるはずがないと

思っている

 

わざとらしい ほめかたは

よくないけれど

日頃よくみていれば

そのひとに

ピタッとくる ほめる

が できるようになる

 

やばっ いいね

という言葉でも なんでもいい

ほめ言葉を

年齢にあわせれば

伝わりやすい という

 

とかなんとか

わたしも これだけ

自分で書いておきながら

 

正論 

ポジティブに疲れる

 

よかれと

ひとから言われた言葉に

傷つくこともある

 

学び 気づき

後悔

反省することも多い

 

ああ

しんどいな

 

そんなときは

自分のペースで

自由にいられたら いいな

 

逃げられない

やめられないと

思うから

しんどくなるだけで

 

逃げて

やめてみればいい

 

うざったいときは

毒をはいてもいい

 

身近なひとと

わかりあうための

ケンカをしてもいい 

 

トラブルを避けて

弱々しくいるのも

それはそれで 十分いい

願いが叶わないときは

自分の願う未来

純粋に こうなりたいという

思いは

未来を変えていく という

 

だけれど

信じられなくなるときって

普通に ある

 

願いがあって

叶えたいとき

 

いつまでも

叶わなかったり

時間がかかりすぎたり

したら

 

だんだん 卑屈になり

自己肯定感も 低くなり

ネガティブな気持ちに

願いが 負けていく

 

そもそも その願いは

本当に

自分の願いなのか

いつの間にか

頑張ったご褒美 みたいに

考えているけれど

ご褒美なのかな

ということを

一度落ち着いて

考えてみる必要がありそう

 

例えば

自分の幸せが

お金がたくさんあること と

考えていたとして

 

神様からしてみたら

(何の神様かは

わからないけれど)

自分が

毎日笑っていることが

幸せだとする

どっちを望む?

 

願いの内容が

望む幸せに つながるなら

道がひらけてくるのでは

ないかな

« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »

無料ブログはココログ

momo

  • momo