治療経過
Bスポット療法後
3日目
鼻血と喉の出血はない
喉の ひどい痛みは減るものの
唾を飲み込むと 痛い
喉の赤みや はれはそのまま
錠剤がうまく飲み込めない
耳の奥のひどい かゆみがある
首の痛み 倦怠感もある
喉の奥が
ぬるぬるしてきたように
感じた
一気に
咳とたんが増える
咳もひどく
喘息もひどい
また
たんに溺れてしまった
やはりこれは
何か
おかしいのではないかと
Bスポット療法を
調べたら
最近
喘息の発作が出た方や
血液をさらさらにする薬を
飲まれているかたは
治療対象外ですと 書いてあった
怖い
発作は
普通にあり
メプチンも使いながら
耳鼻科に行った わたし
なぜこんなことに…
傷口に塩をぬり
刺激で 病気がひどくなった
というイメージ
2回目は どうしたらいいのか
出血している喉に向けて
いつもの吸入薬で8吸入
プラス
耳鼻科で処方された
点鼻のステロイドを使った
ステロイドが多すぎて
細菌が 増えたのではないか
だから
たんも増えたのかも?
耳鼻科のドクターが
おっしゃっていたように
わたしのたんは
喘息のたん なので
仕方がない
夜中や明け方 ひどくなる
薬剤師さんから
ステロイドの影響で
細菌やウイルスに弱くなる
たんは
かさぶたみたいなものと
聞いたことがある
吸入と服薬は やめられない
発作止めも必要
上咽頭のはれを治しても
喘息の治療をしなければ
よくならないのではないか
素人判断だけれど
上咽頭のはれは
ひどい咳で痛めていたのかも
しれないし
逆流性食道炎から だったかも
しれない
この療法
喘息のたん ではなく
鼻の治療には 効果があるのかも
わたし
以前から鼻はなんともない
黄色い鼻水もない
ついでに 喘息がよくなる
というのは
期待しない方が よいのではないかな
勝手な考えかただけれど
脳も
頭蓋骨に守られているように
上咽頭も
奥の方で 守られて
触れられないところに
あるので
そっとしておいてあげて~
というのか
大事なところは
隠されているのでは
という気がする
傷に塩をぬれば
体が反応する
ということ
なのかもしれないけれども
刺激しない方が
よいのではないかな
コロナ後遺症 鼻の病気など
Bスポット療法を
行う病気が いろいろある
よくわからないけれど
わたしのように
たん のためだけなら
違う治療を
選択できるのではないかなと
思う
喘息のかたは
気道が狭くなっているので
ちょっとした刺激で
発作を起こす
(たん もでる)
ひと昔前は
乾布摩擦や水泳
トランペットなんかが
効果があると思われていて
裸で風邪もひくし
トランペットなんて
吐く息が出ないでしょうと
思うのだけれど
現在も
風邪みたいなもの
怠けている
という誤解がある
大人の喘息
完治することは なさそうなので
喉を刺激しないで
吸入薬と発作止め 服薬で
それぞれ みなさんが違う
発作の原因を避ける
アレルゲンを避ける
風邪を予防
気圧や気温差に気をつける
毎日の吸入を忘れない
ということが
やるべきこと なのではないかな
もし
それでも Bスポット療法を
受けたいかたが
いらっしゃるなら
喘息の
かかりつけの先生に
ご相談されてからの方が
よいのでは…
わたしの場合
食べ物や植物にも
アレルギーがあるので
シャンプー他
なるべく
人工的なものにしている
香りも刺激になる というので
香りが強いもの
天然をうたうものは
避けている
わたしは
香りは平気なんだけれど
いろいろ避ける
これだけでも 違う
シンプルに 通院 薬で治す
いけないものは 避ける
発作が減ればOK
というやり方が いいように思う
本当はわたし
入院治療が
必要なのかもしれない
薬を
減らすことは できないのに
薬の量が多い
喘息が
あまりコントロールできていない
ということを指摘されると
(ドクターは 立場があるので
誰もそんなことは言わないけれど)
かかりつけの治療が
間違っているような
気持ちになり
発作回数を減らすため
毎日頑張って治療していることに
迷いが でてくる
喘息は
吸入薬での予防が基本で
すぐに治る
すぐによくなる
ということは求めなくても
よいと思うのに
ちがうのかな~
« お団子 食べましたか? | トップページ | びしばし感じる 治療側の思い »
コメント