医師の過酷さ 命 あなたと誰かが
最近ニュース記事で
ブラックが原因の若者の自☆ 医師の自☆
母親の気持ち などを読んで
考えさせられたので 書きます
苦手なかたは
スルーしてください 長いです**
次男が幼いころ
喘息で入院したとき
先生のおうちは病院?と
言うくらいに
ドクターは
自宅に帰れていなかった
ドクターの
学生時代からの過酷さ
過酷さから自☆するドクターが
ドクターの身近にいる
という事実に
胸が痛くなった
わたしは
以前 知らなかったのだけれど
医師の妻になる
ということは ステータス
うらやましがられること
らしい
ほとんど自宅に帰れない
責任ある
体も 精神もきつい 仕事
生活も
バイトを頑張らないと
厳しい
そんな医師の夫を
支えていく
幸せにする覚悟は
妻になりたいひとにあるの?
なんて おまえが言うんかい
なんだけれど アハハ
生意気にも 思ってしまった
夏休みあけは
自☆する子供が 多いという
夏休みの宿題が
できていない が
きっかけに なるみたい
自☆した医師のかたの
論文が終わらない も
同じだと思う
夏休みの宿題がないという
学校もある
私たち世代は
根性論で 殴られて育った
就職すれば 暗黙の了解で
ブラックは当たり前という
とても原始的な世代
指導側になったとき
自分がされて
よかったわけではないのに
自分たちは
そのようにして 成長したからと
若者に負荷をかける
やられたことは
やってしまうもの みたい…
期待しているなら
期待していると
伝えればよいのに
罵倒して
這い上がる気持ちがあるか
試してみる
自分たちが
楽をしていないので
楽しく 楽にやる
ということが
許せない指導者や上司もいる
どうしてひとは
競ったり 憎んだり するのかな
そんなこと 全部
やめられたら いいのに
わたしは 楽しくに大賛成
これって
きれいごと なのかも…
そんななか
母親としては
正解はないと思うけれど
子供の命を守るために
選択肢はひとつではなく
いろいろあること
親の期待は
無言でも伝わるので
自☆するくらいなら
やっていることを やめたらいい
ということを
日頃から話して
失敗ではなく
違うやりかたがある
ということ
逃げていい こと なんかも
丁寧に 伝えていきたい
無条件で
あなたを愛している
ということも
しっかり伝えて いきたい
話しているとき
気持ちと
話している言葉が
違っていたり
話している本人も
気づいていないような
奥深い気持ちが
追求しているうちに
見つかったりする
心が重いと
話すことも できない
本当の気持ちが
表現できるかどうかは
聞き手による
話すは放すという
傷ついたひとは
信頼できて
すべてを受け入れ
否定しないひとになら
自然に 少しずつ
話せるようになるもので
大人になると
親には
なかなか話せなくなるよね
でも
信頼できる誰かに
話したからといって
不快にさせられることも
ある
話してよかった
ばかりではない
余計に傷つく こともある
理解してもらえないなら
話すことをやめ
理解してもらえるひとに
話す
または
しばらく休んでから
自分をみつめなおして
自分で道をひらく
自分の味方は自分
という方法もある
こうじゃなくてはいけない
なんてこと
実は 世の中には
ひとつもない
こうじゃなくても いい
相談を受ける側は
意見を言わない
それは つらかったねと
肯定するだけ でいいと
言われている
カウンセラーでも
意見を言わない
という鉄則は かなり
ストレスがたまるみたいで
ついつい よかれと思い
意見を言いたくなる
励ますつもりで 否定する
傷ついたひとのために
言っているのか
自分のために 言っているのか
わからなくなる
うえから目線
自己満足 も みえてきて
もっと
頑張らなくてはいけない
今のままでは いけないんだ
今の自分は 許されないんだ と
傷ついたひとを
追いつめる 結果になる
つらかったねと共感
そうなるよねと認める
ありのままを認める
いいねと いいところを ほめる
励ましの否定をしない
すべて受け入れる 肯定する
意見は言わないけれど
質問には答える
求められたことには 答える
こんなかんじがいいのかなと
わたしの経験から思う
若者世代は
このあたりが できているひとが
多いのかも
わたしは
次男のおかげで
自☆防止活動をしている
すべてを受け入れて
否定しないかたがたとの出会いが
あった
学びも多く
危険なこと以外
すべてを受け入れなければ
ひとを救うことは できない と
知った
次男にも
出会いにも感謝している
相談される側が
ありのままを 受け入れる 認める
というのは
すべてを受け入れる 認める
受容 ということで
なかなか難しいことだと思う
時間をかける勇気も必要
精神科医やカウンセラーでも
平気で それはダメだ
こうしないからだ と言う
否定的なひとや
あやしい いやらしげなひとも
いるので
安心できる相手や 居場所が
見つかるまで
(自分が 安心できる存在になれるまで)
親も 子も みなさんも
諦めないでほしい
子供のために
親が出ていくことを
恥ずかしいと思う
恥ずかしいと思われる
ということも
あるかもしれないけれど
そんなの
蹴っ飛ばして
どんなことも
まわりのひとが
どう思うか ではなく
「一緒に生きていく
あなたと 誰かが
どう思うか 」が
一番 大切なので
傷ついたひとも
傷つけたひとも
夜が明けるみたいに
みんな 幸せになってさ
ごはんを
おいしいと思ったり
好きなものや 楽しいことを
見つけたりして
いつの間にか
笑うことが増えたね
なんて
ふたりで
笑える日がくることを
信じていて欲しい
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こんにちは。
昨日は乳がんの定期健診で、長いこと病院で
あちこち検査に廻っていたのですが、
「99番です」という、お医者さんの救援を呼びかけるアナウンスがあって、
レントゲン室のところで10人くらいのお医者さんが
急変した患者さんの心臓マッサージなどを懸命にしていました。
儲け主義の医者とか、白い巨塔とかいろいろとありますが、
やはり、こういうところをみると、医術は仁術なんだなと思えます。
命を大切にしたいという気持ちが溢れていて、
簡単に命を絶ってはいけない、
みんなは一人のために、一人はみんなのために生きている、
なんて、歌の歌詞が思い出されます。
人間はみんな、欠点も弱点もあって、
それで人間なのだから、
みっともなくてもいい、がんばって生きよう、
自分を大切にしよう、ということですよね(*^_^*)
投稿: ふうちゃん組 | 2023年9月20日 (水) 20時07分
ふうちゃん組様 こんにちは
ありがとうございます。
それは、お疲れ様でした。
いろいろなお医者さんが
いらっしゃいますけれど、
勤務医のかたは、特にハードな印象です。
ドクターで、過酷さから
自☆されるかたが
話題になっている以外も
わりと
いらっしゃるみたいで、
ニュース記事を読んで
胸が痛くなりました。
医学部や大学院、
ブラック企業の新入社員の
過酷さから、
息子が自☆した というはなしや
母親の気持ちなんかを
メディアで目にすると、
正解は
ないのだと思いますが、
子供のころから
母親が
話しておくことがあり、
まわりが
受容できたら
子供の命を守ることができるのではないかと
思いました。
投稿: もも | 2023年9月20日 (水) 22時41分