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長男の結婚を
彼女の両親に
次男が問題となり
反対された
旦那は
反対されるはずがないと
言っていたので
顔が
土気色になっていた
結婚時 女性側が
反対されないように
自分の親には
話してよいこと
話してはいけないことを
判断して
うまく まわしていかなければ
いけない
わたしは
それをしていたので
旦那との結婚時
どちらの両親にも 大賛成され
トントン拍子に
話が進んだ
そこには
陰ながらの気遣い
みんなの 譲る気持ち
ときに 我慢があった
旦那は
同じようにやれば
うまくいくはずだ
反対されるわけがないと
鼻で笑っていて
その単純な考えかたに
驚いた
旦那は
結婚時
どうして うまくいったのか
わかっていなかった
わけね
残念ながら
彼女の両親を
許すことはできない
破談希望での 発言だろう
長男や彼女
うちが傷つこうと
関係ないひとたち なのか
最低だ
次男の病院の先生から
いとこの結婚のときに
万が一
次男のことで 反対されたら
あちらの家族がクズなので
縁を切るべき と言われていた
わたしの両親が
元カレのとき
差別的発言で 結婚を反対したから
バチがあたったのだと思う
わたしが差別したわけでは
ないけれど
因果応報というやつよね
何も問題のない家庭など
ない
娘の心配をしての
反対だとは思うけれど
あちらには
次男より ひどい状況の
親族がいるという
会ったことも
見たこともないのに
その親族と次男が似ている
という
狭い視野の
偏見を持たれている
腹立たしい
次男を1ミリでも傷つけるような
家族は
こちらから お断りしたい
彼女の学歴で 断ったり
同じ立場のひとのことで
長男が苦労するからと
断っても いいのにと
ぶつぶつ言っていたら
自分が嫌なことは
ひとにしない次男と
旦那が
彼女の両親と
同じに なりさがることはないと
言った
長男も次男も
真面目に
生きてきただけなのに
反対というのは
長男も ショックで
つらかったと思う
わたしたちが
大賛成したから
反対されていることを
言えなかったのだろうか…
進みかたが奇妙なので
そうではないかと
思っていたけれど
今日まで知らなくて ごめん
知らせてくれて ありがとう
と思いながら
犯罪者でもなく
何も悪いことをしていないのに
長男には非がないのに
次男の存在を否定するのは
魂のステージが低すぎ
そんなひとたちと
親戚になれない
もし結婚しても
ずっと 口出しされるだろう
孫が産まれれば
嫌味も 言われるだろう
結婚で
長男が 恥をかかないように
次男が傷つかないように
したかった
なのに
できなかった
腹立たしさと
悲しさがこみあげてくる
けれど ここは冷静に
どうしようもないことを
言われても
どうしようもないので
長男と彼女の気持ちを聞いて
何か
できることがあるのか
どうしたらいいのか
一緒に 考えていきたいと思う
話し合いが必要かな
これから何ができるのか
ふたりの希望を 最優先したい
やめにしたい
というなら 受け入れるし
反対されても結婚する
ということなら
一生 守っていきたい
彼女の両親は
偏見と世間体で生きているひとたち
なのだと思う
高収入 高学歴 家柄
などと言っているひとは
闇ぶかいひとが 多い
気にもしていないひとは
幸せそう
みているものが 違うのだと思う
みんなで協力していきましょうと
伝えたら
みんな幸せになるのに
それが できない ひとたち
なのかな
反対された状態から
祝福までは 遠すぎる
理解してもらうのは 難しい
同じ立場のひとに
みんなで寄り添っていない家族に
次男のことを
話すだけ無駄な気もする
あちらの家族は
同じ立場のひとを
受け入れて いないのだろうな
どんな家庭だって
事故で
いきなり障がい者になることも
会社が倒産することもある
それでも 支えていく
覚悟があって
結婚するのではないの?
面倒をみたくないから いらない
次男が
どうなるか
わからないから 反対と言われて
偏見や差別的な彼女の両親を
とても残念に思う
わたしは
日々努力して
人一倍 苦労もして
誰よりも
人間的に大きく成長した
次男を
誇りに思っている
次男
そのままを 受け入れていて
寄り添ってきたから
なにも 恥ずかしいとは
思っていない
長男と次男を 大切に思っているし
愛情 しかない
協力したいし
守っていきたい
彼女にも 協力したいし
守っていきたい
(のちに わたしが
おひとよしすぎた と
わかることに なります)
長男が
話さなくなって
悩みに悩んでから
家出のように
出ていってしまい
正直
ショックで 寂しかった
拒絶されて
一人暮らし先にも
行けず
病気のときも
何もできなかった
毎日
長男がいた部屋を眺めては
寂しかった
旦那が 誘えば
帰省するようになり
たまには
顔をみることができた
嬉しかった
わたしの作った食事を
食べて
帰るようになった
嬉しくて
母心から
たくさん食事を並べた
長男の心が 解凍するまで
ゆっくり ゆっくり
焦らずに と
自分に 言い聞かせた
そして突然に
結婚のはなし
正直
ショックだった
自立すること
結婚することを
世の中のひとは
おめでとう よかったじゃない
立派だと
言うのだけれど
わたしは
自立しなくてはいけない
結婚しなくてはいけない
とは
思っていなくて
そこに
母親としての
寂しさがあって
いいじゃないか
愛情があるからこそ
いろいろな
感情になるわけで
心から
喜んであげなくては
いけない
というのは 違うと思う
その家族 家族で
さまざまな事情があり
苦しんできたこともある
その 長い時間と
努力を考えずに
他人が
言葉をかけるのは 残酷
それから
いろいろなことが あって
傷ついて
傷がまったく
癒されなくて
少し
落ち着いたころ
ぽっかりとした
長男がいた部屋をみて
一人暮らしをやめて
帰ってくるのではないかと
期待していたけれど
もう
帰ってくることは
ないのかな…と
また
寂しくなった
もっと
長男のことを 大切に
できなかったのだろうか
反省や後悔ばかり
あんな風に
できたらよかったのに
こんな風に
できたらよかったのにと
考える
これが
親なのだと思う
息子たちのおかげで
無償の愛を知ることができた
多くを学んで
気づいて
悩んで親になろうと努力した
どれくらい
陰ながら努力してきたなど
息子たちは
知らないけれど
わたしが やりたくて
やってきたことだから
それを恩着せがましく言う
つもりもない
息子ふたりの存在に
感謝しかない
彼女に会ったあと
わたしの方が かわいいと
彼女に嫉妬して
悪口を 言うのではないか と
姉は
想像したらしいのだけれど
幸せな気持ちになり
嫉妬もしていない わたしに
姉が
わたしをとられたような
気持ちになり
彼女が どれだけ
完璧な女性だろうか と
嫉妬したそう
わたしも
母から 嫁姑について
悪く 聞かされてきたので
嫉妬するのかな?などと
考えていたのだけれど
彼女が
ステキなお嬢さんで
娘みたいな かわいさからの
愛情が わいてきた
そもそも
わたしは ひとを
評価していない
彼女を
評価することなく
受け入れた
ひとを愛するとき
評価されるべき何かが
あるから
愛するわけではない
そのままを 愛する
だから彼女を
家族として
無条件で受け入れたのだと
思う
息子の結婚は
わたしが育ててきた
集大成のように感じていた
もし
わたしと 同じ歳くらいの女性を
長男が 連れてきたら
母親の愛情が 足りなかった結果
だと受け入れよう
男性を連れてきたら
虐待が原因かもしれないので
どう受け入れたら
いいのだろうと 悩むだろうな
バツイチ 子持ちなら
血の繋がらない子供を
育てることになる
自分の子供でも 大変なのに
他人の子供を受け入れる
その覚悟は
長男に どの程度できているのか
わからない
わざわざ そんな苦労を
若い長男が
する必要はあるのか とは思う
普通は反対するのだろうな
などと思いながら
どんな相手でも
わたしの育てた結果だから
反対はしない
協力しようと 考えていた
旦那から
彼女の情報を
聞かされなかったものだから
心の準備ができず
不安で
どんなひとなのか
想像するしかなかった
嫁姑問題で
食事いじめを
動画でよくみかける
嫁の嫌いなものを
食卓に並べる
アレルギーのものを
こっそり入れる
アレルギーをワガママだと
勘違いして
無理に食べさせようとする
苦手なものを
残したことで 下品だと
言われ
破談になった
などなど
食べ物についての
信じられないトラブルが多い
今回の外食時
除去できているか確認
食事が始まる前に
彼女に
苦手なものがあれば
残して大丈夫なことを
伝えた
彼女が
帰省時の長男の食事の写真を
みたそうで
いつも
あんなに品数があり
豪華なのですか?小皿にわけて?と
質問してきた
帰省時だから
長男への母心
彼女の好きな食べ物を
聞いたとき
食べさせてあげたいな と
普通に思った
彼女が
娘のように かわいく思えて
食べ物で 嫁いびりをする
ということが
まるで わからなかった
彼女の
計算高い かしこさを
いいと思っていた
(このとき までは…)
この
世知辛い 世の中
長男と生活して
仕事をしながら
暮らしていかなければ ならない
メリットしかない
ただ
何も考えていない
おばかなかんじの 好きー
という女性でも
それはそれで
よいように 受け入れていた と
思うのだけれど
彼女は やまとなでしこ
かしこくて 気遣いができて
ステキ
(わたしって
ひとを見る目がない…)
わたしは 初対面で
輪になって 話すとき
または 数回目
いつも
みんなで 大爆笑になる
そして
初対面でも
深い悩みを打ち明けられ
やすい
こんなに笑っていて
いいのかな?と
言われたことも ある
義理の両親に
初めて会ったときも
友達とも
職場でも 同じで
大爆笑だった
みんな
笑顔になるのは
とても 嬉しいことだけれど
いったい何が
起こっているのだろう
青空の彼も
よく笑っていたな
高学歴なひとほど
学歴コンプレックスがある
ということを
長男のパーティーで知ったあと
すっかり 忘れていたのだけれど
彼女から
学歴コンプレックスのはなしがあり
失敗という言葉を
久しぶりに聞いた
おそらく
学歴コンプレックスに悩むひとは
親が 学歴主義なのではないかな
それに
彼女は 厳しい環境下で
お友達というより
ライバルが多くいたのだと思う
わたしは もともと
生きる欲みたいなものが
あまり ないので
高学歴のひとを
他人でも 身内でも
すごいな~っと思って
憧れや 自慢のような気持ちに
なっても
嫉妬することは なかった
わたしは 高学歴ではない
ただの ずぼらな女だけれど
学歴コンプレックスは ない
息子たちも同じ
息子たちは 特に
自慢をしない ひとを悪く思わない
学歴 失敗という言葉も
しばらく忘れていたほどに
聞いても 口にしても いなかった
おそらく
わたしの みてきた世界は
違う
学びの世界 だったのだと思う
彼女の見てきた
厳しい世の中や
普通のひとが持つような感情は
それはそれで
直視すべき現実 なので
みてきた つもりではあるけれど
それより
全てを受け入れられるよう
努力したり
学ぶべきことは 何か
改善できることは 何か
自分らしく 笑っているか
まわりのひとは 幸せか
ということを
常々考えてきたので
そこに
失敗という概念は なくなっていた
人一倍
苦労してきたひとは
学歴コンプレックスなど
どこかへ 行ってしまい
ひととして どうあるべきか
ということだけを
みつめている ように思う
女性は
子供を産み 育てるために
好条件の男性を選ぶという
本能がある
なので
愛情のない結婚をするひともいる
高学歴は
確かに 魅力的だけれど
高学歴や失敗という認識を
忘れるくらいに
大事なことを
みつめているひとの方が
幸せそうに みえるのは
なぜだろう
今回
彼女に会うにあたり
失礼のないようにしたいから
Googleで 顔合わせなどについて
調べてみたら
就活のように
マニュアルやタブーが
事細かに書いてあり 驚いた
そのとおりにするのは
どうかな~と 思った
彼女がどんなかたか
わからないので
臨機応変 柔軟にいきたい
彼女との 会話のなかで
アレルギーへの理解が
ポイントになる という
内容に進んでいったことが
印象的だった
というのも
今後
同じ釜の飯 になるのだから
お互いのアレルギー
お互いの両親のアレルギー
兄弟のアレルギーを
知っておかなければ
よい関係は築けない
食物アレルギーについては
ちょっとくらい
食べても大丈夫だろうと
とらえているか
完全除去 店にも入らない
が当たり前と
とらえているか という
理解がどの程度あるかの
雑談みたいなものが
あった
長男が
どこまで話しているか
わからず
ご挨拶で
いきなり わたしの持病のはなしは
できないので
軽く
返事をするかんじに
なったのだけれど
次回の 顔合わせなど
これから 両家で
料理を食べることがあるので
彼女は 心配していた
一緒に食事をするにあたり
好き嫌い
アレルギー
苦手なものを残す
ことに
理解があるか ないか
というのは
大切なポイントになるので
ドクターのように
アレルギーの説明をする必要は
ないのだけれど
近所のおばちゃんみたいに
つらいですね
という共感程度で
相手のご家族に
アレルギーや持病があれば
しっかり勉強して
思いやりをもてるよう
病気
という差別的な目で みないよう
心がけられたら いいな と
感じた
次男が
まるで何回も結婚したことの
あるような
発言をしていて
どこかで
聞いたわけでもなく
調べたわけでもない
わたしの悩みにたいして
どんな家族でも
ひとつやふたつ
誰にも言えないようなことがある
みんな同じと
言ったり
長男が
恥ずかしくないように
困らないようにしてあげてと
言ったり
ご挨拶では
失礼のないようにフォロー
旦那のストッパーとして
旦那の発言をチェックしていた
長男に
お水追加してあげて など
気遣いもしていた
さらに
女は計算高い生き物だからね と
言っている
昭和っぽい というのか
しっかりしている というのか
じじいみたいで
笑ってしまった
長男は人徳があると
言われてきたけれど
次男は 菩薩みたいなひと
転生回数が多そう
相談相手が
次男しかいないので
ついつい 悩みを
話してしまうのだけれど
負担になっているかな
わたしに似た返事を
することもあって
さすが 昭和のじじい と
一緒に笑っている
相談の返事に
感心することが多い
いつも ありがとう
立派な男性に成長したよね
口頭でも 伝えたのだけれど
ふたりに会えて
嬉しかった 楽しい時間だった
いろいろ話をして
彼女
疲れたんじゃないかな
ふたりとも
ゆっくり休めたかな
お疲れ様
身体を大切にして欲しい
長男が
恥ずかしくないようにして
困らないようにしてあげてと
次男が
お兄ちゃん思いなことを
言うので
未熟な母親ながら
きばって緊張していたんだけど
失礼はなかったかな
彼女
内面の美しさがでている
(このときは そう感じていた)
きちんとした素敵なお嬢さんで
安心したし 嬉しかった
自分の娘のように
かわいく思えて 感激
これから
顔合わせなどなど
あるのかなと思うのだけれど
結納や結婚式など
しないひとも
するひともいると思うので
彼女のご両親や
彼女のご希望を優先して
うちは
すべて受け入れていきたいと
思っている
家族全員
初めから大賛成なので
彼女が
安心して幸せになれるように
寄り添っていけたらな と
思っている
ふたりを信頼しているし
ふたりで相談して
自由にしてもらいたいけれど
どんなことも
力になりたいので
相談したいことがあれば
気楽にして欲しい と
メールで伝えた
長男に
ブロックされたままで
わたしの気持ち
このメールは 長男に届いていなかった
彼女と初めて会った日から
おめでたい
嬉しいこと
だったはずなのに
頭痛 めまい
首の痛み 圧迫感
吐き気 むかむか
足の痛み だるさ
たん 息苦しさ
(今までの
不安 メンタルの限界)
などなどで
かかりつけに行ってきた
痛み止めと抗生剤
肩こりの薬をもらう
足の痛みはなぜか
わからないそう
わたしの 頭のなかを
何かが 渦巻いていて
助けて
という気持ちだった
いったいこれは…
彼女との食事会で
長男の様子が 心配すぎた
あまりに
不幸そうで
黒いオーラに包まれていた
彼女は
よく食べていたけれど
長男は
水ばかり 飲んで 食べなかった
表情も暗く
笑うことも
話すことも なかった
ときに
般若のような顔をして
幸せそうでは なかった
長男が 彼女に
どこまで話しているか
わからないので
長男のために と
DVや虐待
旦那からの無視
長男の拒絶を 隠して
ほほえんでいると
おだやかな雰囲気に
なった
彼女から
仲良し ほほえましい
嬉しい
という言葉が聞こえてきた
ふたりの
なれそめを 聞いて
結婚を
賛成していること
これからのことは
ふたりで決めて
自由にしてもらいたいことなどを
話した
彼女は とても
嬉しそうだった
彼女から 長男の
幼い日のことを質問されて
よいハナシを伝えたり
彼女の 好きな食べ物のはなし
趣味のはなし など
あたりさわりのない話をして
笑った
少し 気になったのは
私たちは 同居を
希望していないのだけれど
初回なので
同居のはなしは しないでおこう と
考えていた
なのに いきなり彼女から
長男の職場の近くで
暮らしたいと思いますと
言われたこと
ん?と思った
今より 遠くなる
のちに 彼女が
専業主婦希望とわかった
都内で働く キャリア女子
というかんじだったので
いまどき
専業主婦には なりたくない
のかと思いきや
専業主婦希望だった
なので
長男の収入に不満があるらしい
長男は まだ若い
これから というのに
専業主婦になりたいなら
おじさんと 結婚するべし
それから 彼女と
おいしい店の話を
していたとき
今度一緒に行きましょう と
彼女が長男に
話しかけていた
普段から
なかなか素敵なところへ
ふたりで
遊びに行っている様子
その場では
楽しそう よかったね と
思ったのだけれど
無事に終わり 帰ってから
わたしも
素敵なところへ
遊びに行きたい
おいしいものを食べたい と
嫉妬した (*´σー`)エヘヘ
次男が
気づいたのだけれど
彼女が
かなり高額な
指輪を していたので
わたしも
高額でなくて いいから
かわいい指輪が欲しい と
いじけた (*´σー`)エヘヘ
あとから
ちょっと嫉妬したり
いじけたり していた アハハ
個室に入ってから
彼女が手土産を渡してくれる
お好きと うかがいましたので
で 軽い自己紹介
彼女から
先日 長男さんから
プロポーズしていただいて
今日は ご両親に
結婚のお許しをいただきたく
まいりました
よろしくお願いいたしますと
ご挨拶
彼女は
手が震えると 話していた
長男への話し方も
ソフトで
気遣いや 気くばりもできていて
とても素敵な
お嬢さんだった
大賛成であることを
伝えて
作法など 考えずに
リラックスしてもらうよう
声をかけた
ここで 旦那から
このお店を選んだのは旦那だ
アピール
やはり
自分の手柄にするパターン
彼女は
ありがとうございます と
言っていた
食事を残してもよいこと
苦手なものは
無理しないように
ということを わたしから話したら
旦那も
同じことを言った
しばらくしたら
長男と彼女の姿がみえた
いちゃつくカップルが
多いなか
リラックスできる
ラフな普段着でくるように
言っていたのに
ドレスコードで
いちゃつくことなく
現れた
エレベーターで移動するとき
開ボタンを彼女が
押してくれる
部屋に入るまで
ドアも開けてくれる
ついに
彼女と会う日がやってきた
緊張と トラウマの緊張と
旦那からのいじめで
前日まで
わたしと次男は
ぼろぼろに なっていたのだけれど
当日は
長男が
嫌な思いをしないように
恥ずかしくないように
次男が傷つかないように
という気持ちで
彼女には
大賛成ということを伝えて
すべてを受け入れよう
結婚で もめないように
あちらの意見を丸のみしようと
考えて
いつもの度胸で 落ち着けた
あとで
気づいたのだけれど
旦那は
名前を聞かなかっただけでなく
賛成しているということを
長男に 伝えていなかった
待ち合わせ場所で
旦那が寒い 寒いと連呼
寒いから
なかで待ち合わせしよう と
話したのに
旦那が待ち合わせ場所と
時間を
相談なく 勝手に決めていて
さらに 旦那の
キレながらの
寒い 寒いに
わたしと次男は 不安になる
冷たい風で
喘息をおこすわたしも
体温の低い次男も
旦那から
寒くない?と
聞かれることは 一度もなかった
わたしは 若い頃
女性から
嫉妬されたり ねたまれたりが
ひどくて
どうしたらよいのか
わからなかった
肯定しても否定しても
トラブルになる
嫉妬を乗り越える
にあたり
嫉妬されないくらいの
さらに うえにいく
という考え方は なかった
悪口を言われても
回避できる力を
身につけなければ
世の中には
嫉妬したり
ねたんだりするひとたちが
わんさかと いるので
ひとり 距離をおいた
としてもまた
ドリームキラーや
傷つけてくるひとが
次々に でてくる
まわりの女性に
服装や話し方まで 真似され
しまいには
わたしが
服装を変えて 話し方を変える
しかなくなった
弱いから つよくならなくては
ではなく
わたしの
傷ついた気持ちを
当たり前だよねと
大事にできれば よかったな
嫉妬を 乗り越えるためには
嫉妬できないくらいの
ひととしての高見を目指すか
悪口を回避できる
能力を身に付けるか
マイナスの感情を
大事にするか
というようなところだと思う
若い頃
それを教えてくれるひとは
おらず
未熟で
自分で 気づくこともなく
嫉妬される
ということは よいことなのに
女性からの暴言に
ひたすらに 苦しんでいた
長男の彼女と
外食することになり
彼女の好き嫌い
彼女と長男の お店の希望
アレルギーを
わたしは
ブロックされていて
聞けないので
旦那から長男に
聞いてもらおうとした
聞いていないのに
好き嫌い 希望はないと
旦那が勝手に
わたしに返事をする
アレルギーだけ
しばらくして質問した様子
わたしが 長男と
直接やりとりができたら
こんな
ストレスは ないのだけれど
やりとり できないので
我慢するしかない
このころには わたしは
ストレスで ひどい頭痛が
続くようになる
持病も 悪くなるばかりだった
どうして 普通のことが
シンプルに
できないのかなと 悩む日々
わたしのやり方を
変えようが
気持ちを伝えようが
旦那の態度は変わらないと
病院で
言われたばかり なので
どうしようもない
彼女のアレルギーは
わかったので
長男のアレルギーとあわせて
コースにアレルゲンがないか
確認してから 予約した
アレルゲンを確認するとき
彼女の何々系
というアレルギーを
旦那が 言われたものだけだと
誤解していて
長男のアレルギーを
旦那が
なかった 食べていると話して
なんと
除去を反対した
わたしは 面食らった
わたしが
アナフィラキシーショックで
入院した というのに
まさかの発言
旦那と 一緒にいると
喘息か アレルギーでシぬ と
再確認した
お店は以前
姉と行った お店に決めた
おいしいものを
旦那に
食べさせてもらっていないな と
気づいて
食べたことがないので
おしゃれなお店が
おいしいのかも わからず
決められずに 困っていたものの
先日 姉を誘って
わたしが
行ってみたい店に 入っていたことを
思い出して
気楽に入れそうな店を
予約できた
ありがとう お姉ちゃん…
これからは 自分で
おいしいものを
食べに行きたいと思う
じゃないと
おいしい店を知らずに
おもてなしが できない
そこで
旦那がいきなり
長男は
次男も きてもらいたそうげだ と
言い出す
次男が
場違いではないのか
きて欲しいというニュアンスなら
行くけれど
どんなかんじ?と質問する
旦那が
長男に確認もしないで
きて欲しいだ とキレる
全部
許してはないけれど
次男の不安にも
キレている旦那が
許せない
長男から
次男は?と質問されただけ
というのが事実みたい
長男は
次男を おいていけないと
気を遣って
くれたのかもしれないし
彼女がきて欲しいと
思っているのかもしれない
彼女にも きょうだいが
いるのかも
でも
次男は 拒食症で
知らないひとの前で
食事ができないタイプや
吐いてしまうひと
食べられないひとも いるじゃない?
次男は
わたしとの外食は楽しく
できるようになっていて
特にスイーツが好きだけれど
誘う方も 気を遣っているはず?
どういう状況なのか
確かめてもらいたいと
お願いするも
旦那は無視
ニュアンスが まるで わからなくて
わたしと次男で
不安になるしか なかった
もうこのころには
わたしは おなかを こわして
質問するたびに
旦那に キレられ
ただ
旦那からの伝達の問題だけで
心が
ぼろぼろに なっていった
夫婦の
結婚にたいしての考えかたや
彼女に会ったときのタブー
などなど
事前に準備 すり合わせをしよう
破談になるような
失礼のないように
というわたしの話を
旦那は ひたすらに無視した
次男の状況を
彼女に
どのように伝えるか
次男と相談して 旦那に話したら
鼻で笑い バカにしてきた
コースを選ぼうとしたとき
彼女の好み を話していたのに
好き嫌いはない という旦那
好き嫌いがあるからね
好みがあるからね
どれがいいかな
というわたしの言葉に
やたら 文句をつけてきた
わたしから旦那に
長男に
嫌な思いをさせたくない
次男が
傷つくようなことはしたくない
という
最も
最優先に考えていること2つを
説明したら
旦那は 驚いていた
ずっと
わたしが質問している意図が
伝わっていなかった
旦那から
無視される キレられる
嘲笑われる
の繰り返しで
わたしの精神は
崩壊しそうになっていた
旦那の職場の若いひとが
線路に落ちた
かなり
ケガをされたよう
すぐに 部下から連絡があり
集中治療室に入っていた
にもかかわらず
旦那は
病院に かけつけなかった
休日 2日間も
お見舞いに いかなかった
わたしから
病院に行くの?と
いつものように
命令と誤解されないよう
質問っぽく
声をかけてみたけれど
行っても 無駄だから
行かないと 言っていた
無駄って…
旦那は
義理の両親が倒れたときにも
かけつけなかった
だから
他人なら なおさら
行かないのだろう
能☆半島 のときも
知り合いが 帰省中だった
テレビの前で
旦那が
素振りをしていたので
誰か帰省中?と聞いたら
そうだと わかった
旦那は
出来事が
よほど印象的なことなら
わたしに話す というだけで
基本 旦那からの
ほうれんそうは ない
それから しばらく
職場のひとに いろいろあった
ということで
例の 旦那の行動に
変化があるのかも?と
たまには
観察していたのだけれど
以前のような
臭さは しばらくなくて
おなかいっぱいで
帰ってきている
お風呂に入ってきているのかな
ということは
事故から
しばらくして 何度かあった
わたしと旦那は
15年ほど
スキンシップもないので
特に
気にもならないのだけれど
臭いというのは
何かの病気 だと思うので
感染が怖いな と思っている
旦那に
おいしいものを
食べさせてもらったことがないと
気づいてから
旦那に
わたしが提案する
長男の彼女 との外食先を
否定 却下 無視されてきた
しばらくして
外食先を
旦那が 探しているかのように
よそおわれた
そして 突然 旦那に
わたしが提案した 外食先に
事前に ふたりで下見に行って
よかったら 予約しようと
別人のような態度で
言われる
よくよく考えてみたら
いつも 旦那は
最初に
反対する 無視する キレる
けれど
途中で いいことを言ってくる
その後
いいことを否定してくる
やはりその後 旦那に
下見に 行かなくてもいいか と
言われた
何か
家族に問題が起きて
わたしが
途中か 解決して忘れたころ
旦那が
一回 いいことを言うので
信じていたら
旦那に
は?言っていない と言われる
キレられる 無視される
嘘をつかれる
というパターンが
繰り返されている
最後は 旦那の手柄にする
そして そのやり方で
旦那は
うまくいっていると
勘違いしている
ということに 今回気づいた
嘘は 旦那が
記憶を自分都合に
改ざんしているのか
ただの嘘なのか
わからないけれど
旦那の態度は
わたしへの嫌がらせ と
弱いものいじめ になっている
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