« そもそも 評価していない | トップページ | なんと 反対されていた »

2024年2月25日 (日)

ぽっかりとした部屋

長男が

話さなくなって

悩みに悩んでから

 

家出のように

出ていってしまい

 

正直

ショックで 寂しかった

 

拒絶されて

一人暮らし先にも

行けず

病気のときも

何もできなかった

 

毎日

長男がいた部屋を眺めては

寂しかった

 

旦那が 誘えば

帰省するようになり

たまには

顔をみることができた

 

嬉しかった

 

わたしの作った食事を

食べて

帰るようになった

 

嬉しくて

母心から

たくさん食事を並べた

 

長男の心が 解凍するまで

ゆっくり ゆっくり

焦らずに と

自分に 言い聞かせた

 

そして突然に

結婚のはなし

 

正直

ショックだった

 

自立すること

結婚することを

世の中のひとは

おめでとう よかったじゃない

立派だと

言うのだけれど

 

わたしは

自立しなくてはいけない

結婚しなくてはいけない

とは

思っていなくて

 

そこに

母親としての

寂しさがあって

いいじゃないか

 

愛情があるからこそ

いろいろな

感情になるわけで

 

心から

喜んであげなくては

いけない

というのは 違うと思う

 

その家族 家族で

さまざまな事情があり

苦しんできたこともある

 

その 長い時間と

努力を考えずに

他人が

言葉をかけるのは 残酷

 

それから

いろいろなことが あって

傷ついて

 

傷がまったく

癒されなくて

 

少し

落ち着いたころ

 

ぽっかりとした

長男がいた部屋をみて

 

一人暮らしをやめて

帰ってくるのではないかと

期待していたけれど

 

もう

帰ってくることは

ないのかな…と

 

また

寂しくなった

 

もっと

長男のことを 大切に

できなかったのだろうか

反省や後悔ばかり

 

あんな風に

できたらよかったのに

こんな風に

できたらよかったのにと

考える

 

これが

親なのだと思う

 

息子たちのおかげで

無償の愛を知ることができた

 

多くを学んで

気づいて

悩んで親になろうと努力した

 

どれくらい

陰ながら努力してきたなど

息子たちは

知らないけれど

 

わたしが やりたくて

やってきたことだから

それを恩着せがましく言う

つもりもない

 

息子ふたりの存在に

感謝しかない

« そもそも 評価していない | トップページ | なんと 反対されていた »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« そもそも 評価していない | トップページ | なんと 反対されていた »

無料ブログはココログ

momo

  • momo