次男 真実でありながらオブラートバージョン
次男の
真実でありながらの
オブラートバージョンを
考えてみた
次男は 知っての通り
思いやりにあふれた 優しい子
いじめられたわけではなく
友達には
とても 好かれていたけれど
原因が よくわからないまま
喘息で
登校に自信がなくなり
小学校高学年は 別室登校で
みんなに愛されて 無事に卒業
次男の希望で
取り組み 理解ある
東京の私立の中学を受験して合格
楽しく通えて
そのまま
高校 大学と
同じところに行く予定だった
高校卒業時
大学が不祥事でなくなってしまい
なりたかった大学生に
なれなかった
だから
同じ学校の
フリースクールに所属
フリースクールも 卒業する年齢がきた
体重が減りすぎたから
他の大学探しは あとまわしに
体力的に
通信制がよいのではないかと
みんなで 考えていたけれど
通信制の大学は
少し休んで
体が元気になってからで
いいだろう ということになり
コロナも重なり
願書だけ取り寄せて 自宅療養中
今は
喘息や他の 体調不良も治って
元気にしている
体重のことで
病院の先生や
もと学校の先生から
進学はもっと時間をかけてと
言われているので
のんびりと進めている
命を最優先に考えている
将来は
長男みたいに
自立して稼いでいきたいと
次男は日々
真面目に頑張ってきた
食べても
体重が増えないので
まだ体力には 自信がないみたい
こんなかんじ
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