意味不明
次男の
通院している 都内の病院に
行った日のこと
定期的に
病院に通うという
体力と気持ちの 大変さ
殺人的な暑さで
道路で いきなり倒れた
ご老人もいて
熱中症になりやすい 次男が
心配だった
次男は
わたし以外の
まともなひとと 話したい
という理由で
比較的 通院に積極的
付き添いの わたしは
病院をやめてしまいたい と
思いながらも
他の病院では
診てもらえないので
動くしかなく 病院に到着した
どれだけ
大変な思いで
患者である 私たちが
楽しくもない
好きでもない 病院へ
やっとの思いで
到着しているか
出かけるなら
楽しいところに お出かけしたいよ
ということを
メンタルのドクターは
忘れている
メンタルのドクターは
肩書きが 偉い先生 だけれど
診察のたびに
前回までの はなしを
忘れている
バイトで
患者さんも 多いので
仕方が ないのかも と
思うけれど
電子カルテに
書いてあることを 読んで
病気
次男の 今の問題点を
たびたび 間違えている
ときに
次男の体重や 血圧を
ひどく
指摘したかと 思えば
同じ体重 血圧で
よくなっているね オワリ
だったりする
お医者さん というのは
いい加減で 適当
あてにならない
ということを
長年 感じてきた
そういうものだ と
わりきる しかない
次男は
今の病院に
3歳から 通院している
途中
ドクターの変更があり
ひとりめは
拒食症が 悪化した
ふたりめの 今のドクターで
落ち着いた
体重は さほど
変わっていないけれど
良くなっている と
ドクターは 判断している
わたしからしたら
次男に 笑顔が増えて
カフェに行き ふたりで
とにかく
楽しく過ごせるように
なった
ときから
ガリガリのまま
良くなっていると 感じた
生きてくれて よかった
わたしは
家族に できないことは
メンタルのドクターにも
できない
という考えから
ドクターには 頼らず
次男が
安心できるように
家庭環境を 変えるなど
いろいろと 努力してきた
ドクターから
言われたことは 守った
わたしが
反省すべきことも あった
ドクターの態度を
見習うことも あった
とはいえ
リハビリの先生
通っていた学校の先生からの
わたしへの
厳しい意見や 励まし
受け入れで
次男は 改善してきた
といえる
今回は
長男の彼女からの 攻撃で
痛めつけられ
次男の体重が
さらに 減少していたので
彼女に腹立たしさを
感じながら
その相談を
メンタルのドクターに
したかった
リハビリの先生からも
ドクターに 報告があったはず
というのに なんと
メンタルのドクターは
重複診療のはなしで
終わった
とても
デリケートな時期だったのに
ドクターから
わたしと次男に
メンタルのはなしは
いっさい なしで と
何度も 言われた
なんのために
きつい思いをして
診察に きたのか
ショックだった
今の病院と 近所の総合病院
または 他の個人病院
ふたつの通院が
できるはずだ と
ドクターが再三 言ってきた
先日
状況を 区役所で相談後
今の病院の 受け付けにも
重複診療になるので
2個通院は できないことを
説明した ばかり
ドクターから
「見捨てるわけでは ないよ」
などと
わたしも 次男も
思ってもいないこと まで
言われる
わたしも 次男も
見捨てられ不安など ない
何を
勘違いしているのだろう
どうしたらいいか…と
ドクターが おっしゃるので
今の病院を やめて
次の個人病院へ 行くことは
できます と
わたしが 答えると
ドクターから
今の病院を いったん
やめてから 次の個人病院に行き
2個通院にするために また
今の病院に 戻ってきたら? と
言われた
見つかるまで
隠れて ですか?と答えるしか
なかった
意味不明
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