フラッシュバッグとチェック
病院の電話が終わり
暑かったせいか
喘息で苦しんでいたころのことが
フラッシュバッグしてきた
我慢していたのか
総合病院は嫌だ
できれば行きたくない
病気は嫌だ
という気持ちが
あふれてきた
手帳窓口で
いただいた冊子には
難病など 多くの病気が
書かれていた
こんなに支援があり
こんなに多くの病気で
苦しんでいるかたが
世の中には いらっしゃるのね
喘息くらい
難病ではないから
浮浪者?みたいな生活でも
ありがたいと思うべき
などと考えた
ふと
わたしの喘息は
コントロールできているか
という思いになり
最初の夏の
危篤みたいな状態に
比べたら
良くなっているよね?と
なんとかの会などが
公開している情報を
ネットで調べてみた
わたしと 同じように
最初よりは 良くなっていると
勘違いしているひとが
多いそうで
コントロールチェック
というものを してみると
点数が低すぎて
まるで
喘息のコントロールが
できていないと
わかった
驚いた
10年くらい
こんなものなのだろうと
思っていた
発作など
毎日あるものだと
思っていた
コントロールできると
発作がなく
普通に生活できるとは…
わたしは
普通の生活とは
ほど遠いので 驚きだった
だらだら
治療していくことが
わたしに あっている
服薬も
この程度が 限界なのだろうと
思っていた
他の病気との関連も
あるかもしれないのね
うーん
トラウマを
呼び覚ましたのか
病院のことが ショックだったのか
父や姉のことなど
いろいろストレスになったのか
気温差で 喘息が悪化したのか
めまいと吐き気がして
起床時まっすぐ歩けなくなった
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